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令和5年度日本農業新聞宮城県大会・農政講演会を開催

 6月12日(月)、JA宮城中央会・(株)日本農業新聞・宮城県農政連の共催で標記大会および講演会を開催し、県下JAや関係会社等から約100名が参加しました。

 大会では、日本農業新聞の普及・記事送稿において、顕著な功績を残したJAおよび通信員を称える表彰が行われました。受賞結果一覧は以下の通り。

受賞したJA代表者・通信員
日本農業新聞普及優績JA・優績通信員
普及優績JA

①JA仙台

②JA加美よつば

優績通信員

①JAみやぎ登米  沼田 凌成  通信員(総合の部)

②JA古  川   鈴木 あゆ子 通信員(写真の部)

③JA新みやぎ   福島 恵梨  通信員(新人の部)

④JAいしのまき  佐藤 智子  通信員(新人の部)

⑤JA名取岩沼   桑畑 和佳  通信員(特別賞)

 

 また、農政講演会では「食料・農業・農村基本法の見直しについて」と題し、JA全中 馬場 利彦 専務理事よりご講演をいただきました。

JA全中 馬場専務による農政講演の様子

 

 大会の最後には、JAグループにおける情報共有の取り組みを一層推し進めるために以下の申し合わせを行い、満場一致の拍手で採択されました。本大会を契機に、JAグループ宮城はさらなる情報発信の強化に取り組みます。

大会申し合わせを読み上げるJA宮城中央会 髙橋常務

 

令和5年度 日本農業新聞宮城県大会申し合わせ

 食料・農業・農村基本法の見直しが正念場に入る中、私たちは農業者が将来にわたり安心して農業生産に取り組めるようこれまで以上に協同の力を結集し、農業者の営農とくらしを支えていかなければならない。

 JAグループの総合情報紙であり、わが国唯一の日刊農業専門紙である日本農業新聞の役割は、ますます大きくなっている。

 よって、私たち参加者は、次のことを申し合わせ、「JAグループ情報共有運動」をさらに積極的に進めていく。

一、日本農業新聞への記事送稿と情報活用を通じて、「不断の自己改革」を成し遂げよう

一、協同へのさらなる結集を図るため、組合員読者の拡大運動を徹底しよう

一、JAグループ役職員は、組合員との対話を強化するため、日本農業新聞の購読・活用

  に率先して取り組もう 

令和5年6月12日

令和5年度日本農業新聞宮城県大会

 

 

   
   
   

 

 

 

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