11月23日(木・祝)、宮城県川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園で開催された「第5回風の草原リレーマラソン」にJAグループ宮城として協賛し、ブースにて「みんなのよい食プロジェクト」、「みやぎの環境保全米」などのPRを行いました。
JAグループ宮城ブースでは、ランナーや応援者に新米「ひとめぼれ」のおにぎりや牛乳を配布し、県産農畜産物のPR行ったほか、農林中央金庫仙台支店、JA全農みやぎ、JA共済連宮城から提供されたPR資材も配布し、JAグループ宮城の取り組みを来場者に紹介しました。
また、今年は宮城県の「みやぎっ子ルルブル推進会議」との共同ブースを初出店。「子どもの生活習慣確立」というテーマのもと、「みんなのよい食プロジェクト」などのパネルを展示し、食生活の充実を訴えました。
リレーマラソンには132チーム延べ1,300人以上が参加し、JAグループ宮城からは農林中央金庫仙台支店、JA全農みやぎ、JA共済連宮城、JA宮城中央会チームが出場。また宮城県協同組合こんわ会(構成団体:生協連、漁協、森林連、日専連、中央会)や、JAグループ山形、JAグループ福島も参加し、42.195キロの距離をタスキで繋ぎ、タイムを競い合いました。
JAグループ宮城ブースでは、宮城県牛乳普及協会のミルクレディーさん、JA全農みやぎの旬太くんにも協力してもらいました!
懸命にタスキを繋いだ中央会チーム。最後は記念撮影!