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グローバルGAP取得に向けて研修会を開催

 JA宮城中央会と宮城県は7月14日(金)、生産部会などグループ単位での農業生産工程管理(GAP)の認証取得に向けて、グローバルGAP研修会をJA学園宮城(名取市)で開きました。県内の法人やJAの担い手担当者ら90人が参加しました。

 第三者審査会社、SGSジャパン食品認証部の南谷怜さんがグループ認証を解説。野菜や果実の場合、食品安全117、環境・生物多様性50、トレーサビリティー46、労働者の福祉21の審査項目があるとしました。

 審査は全農家が対象とならないため、費用は個別認証に比べて減少する半面、対象は外部の審査機関がランダムに抽出するため、グループに所属する全農家が審査項目の順守を徹底しなければなりません。

 グループ内の管理水準をそろえるため、外部審査を受ける前に自己点検する仕組みとして「品質マネジメントシステム」(QMS)を紹介。「グループを指導、点検する内部検査員や内部監査員が機能しているかがポイントになる」と強調しました。

 GAP普及推進機構の横田敏恭理事長は、グローバルGAPを解説。「整理整頓や安全、清潔など当たり前の行動を実践し、経営改善を促す仕組み」としました。

 

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