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平成25年度「宮城県日本農業新聞JA協議会 先進JA視察研修会」を開催しました

 県内JAの日本農業新聞担当部課長らで構成される宮城県日本農業新聞JA協議会は、2月12日、広報先進JAの取り組みを学ぶために昨年から行っている広報視察研修会を開催しました。県内9JAの広報担当者ら22人が、JAいわて花巻を訪れ、「広報活動は教育文化活動の一環」という明確な編集方針を掲げる同JAの広報体制や直売所運営などについて学びました。

趣 旨

 第37回JA宮城県大会において、広報活動を経営戦略に位置付けるための共通認識づくりをすすめることや広報活動体制を強化することを確認した。また、役職員一人一人が組織の内外に自らの言葉で食料・農業・地域とそれを支えるJAの取り組みを伝えられるようにするためにも今後ますます情報・知識の習得・発信が重要になってくると思われる。このため、先進JAの取り組みを学び、担当職員の資質向上を図ると共に今後のJA広報や日本農業新聞の普及等に役立てることを目的に、研修会を実施する。

 開催日程  平成26年2月12日(水)

参加者

 県内JA日本農業新聞・広報の担当者・担当部課長 及び(株)日本農業新聞・中央会事務局 22名

視察先

 JAいわて花巻

視察内容
1. JAいわて花巻の広報の取り組み
  講師:JAいわて花巻企画管理部 瀬川公課長
   東は太平洋から西は奥羽山脈に至る、岩手県中央部の4市2町が管内の同JAでは、広報は企画管理部企画開発課が担当しています。専任2名の他、各部、各地域などから選任される広報編集委員会(13名)の委員が情報提供・取材を行っています。
 研修参加者が、広報委員の選び方や情報収集の仕方などについて質問すると、瀬川課長は、「各部署・支店より指名してお願いしているが、コミュニケーションをとって広報の役割を理解してもらうようにすれば、断る人はほとんどいません。」と答えました。
 組合員向け広報誌「ぽらーの花巻」は毎月2万7,000部を発行、平成23年JA広報大賞では組合員向け広報誌の部を受賞しました。受賞の秘訣を尋ねると、瀬川課長は、「受賞を目指すのでなく、組合の知りたい情報・JAが伝えたい情報を取り上げて掲載した結果の受賞です。」と答えました。
       
2. 農産物直売所「母ちゃんハウスだぁすこ」の運営について
  講師:営農推進部営農振興課かあちゃんハウスだぁすこ 髙橋宣充店長
   同直売所は、JAいわて花巻が運営する農産物直売所で食堂も併設しています。髙橋店長は、「出荷者の高齢化が進むのが課題ですが、活性化策として「母ちゃんハウスだぁすこの会」を立ち上げ、会員研修等を行っています。」と話しました。
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