みやぎの環境保全米県民会議とJAグループ宮城は10月3日、「みやぎの環境保全米新米試食会」を、宮城県仙台市のJAビル宮城で開催しました。県民会議メンバーの他、在仙プロスポーツの関係者等、58名が参加しました。
「みやぎの環境保全米新米試食会」は、新米の収穫量の安定や、品質、食味の向上について、試食を通して確認するとともに、「みやぎの環境保全米」を幅広くPRすることを目的に開催されています。
当日は、県内産の「ひとめぼれ」「ササニシキ」「つや姫」が用意されました。参加者は、香りや食感を確かめながら炊き立ての新米を食べ比べ、みやぎ米のおいしさを実感しました。
みやぎの環境保全米県民会議の高橋正会長は、「長雨と低温の影響で登熟が遅れ、収穫には心配したが、栽培管理の徹底で良食味・高品質の新米ができた。自信を持って提供したい」と話しました。
「みやぎの環境保全米」とは? → 詳しくはこちら!(外部リンク)
当日は炊き立ての新米約50kgが振る舞われました
新米を頬張る楽天の鉄平ジュニアコーチ(左)
新米を堪能する
ベガルタ仙台レディースの嘉数選手、ブリトニー選手
県内産の食材を使用したおかずも用意され、
参加者はみやぎの食材の美味しさを実感しました