JA宮城中央会は5月15日(月)、平成29年度日本農業新聞宮城県大会・農政講演会を開き、JAの常勤役員や幹部職員ら約170人が参加しました。
同大会では、28年度の普及優績JAとしてJA南三陸を、優績通信員としてJA仙台の相澤正樹さんを、特別表彰JAとしてJA仙台をそれぞれ表彰しました。
また、併せて宮城県JA広報大賞の表彰式も行いました。
JA宮城中央会の石川会長は、「役職員・組合員の情報共有と生産現場からの情報発信はますます重要になっている」として、日本農業新聞の普及拡大を呼びかけました。
農政講演会では、政治評論家の小林吉弥氏が、安倍政権と農政の行方について講演しました。